夜なべの作業と芋づる式勉強について(受験生)
こんにちはケンです。昨日の投稿を見てくださった方が少しでもいて嬉しいです!
さて、今日は夜なべの作業について話していこうと思います。みなさんはこんな経験はありませんか?「明日テストがあるから今日は一夜漬けで行こう」なんてこと人生で一度くらいの経験はありますよね。
眠い目をこすりながらペンを走らせ、次に日にテストをうとうとしながら受けたのに全くできなかった。よくある話だと思います。
このように瞬間的な記憶は定期テストのときに短期記憶として役立つでしょう。付け焼き刃も実力のうちです(笑)
しかし私達受験生は短期記憶を長期記憶に変えていかなくてはなりません。
では長期記憶に変えていくためにはどうしたらいいのか。
僕がおすすめするのは覚えることを何かと関連付けて覚える方法です。芋づる式にズルズルと引き出していく方法です。こうすることでただ単純に覚える方法よりも格段に覚えやすくなります。
例えば英語でexpendという単語があります。拡大するという意味がありますが、他動詞としての意味と自動詞としての意味と2つあります。このときに単語とその意味だけを覚えてしまっていると英作文などで苦労することになるでしょう。
なので
ex[外へ]+pand[広げる]
というように語源から覚えてあげると意味は覚えやすいです。広げるのは広がると言う意味でもこの場合取れますよね。そのため他動詞としての意味と自動詞としての意味と2つあることが容易に判断できます。
語源を覚えてあげると単語の意味の推測につながっていきますのでおすすめです!
いかがだったでしょうか。僕も昔より記憶力がなくなってきているような気がするのでこの芋づる式暗記法を使って頑張っていこうと思います。
少しでも役に立った方はぜひ、この記事を拡散してください(笑)
ではまたっ水曜日までばいばい!